テクニックは足りずともその恵まれた肉体で
空中を制するヴァイキングスたち。
そんな彼らを身長順にご紹介します。

U-175
U-180
U-185
U-190
U-195
U-175
172
Erik Mykland
MF
1971/7/21 いつも熱いプレイヤー。小さな体でピッチを一人走りまわる。が、熱さ故にカードも絶えない。愛称「ミュッゲン」。
172
Ardian Gashi
MF
1981/6/20 Brann 巧みなドリブルでの突破が魅力。コソボの難民からノルウェー代表のプレイヤーへ
172
Tommy Svindal Larsen
MF
1973/8/11 Odd 小柄だが中盤から繊細なパスが出せるプレイヤー。活躍が認められて(?)ドイツへ移籍。
174
Bjorn Helge Riise
MF
1983/6/21 Lillestrøm リヴァプールにいるヨン・アルネの弟。たしか兄とは違って右利きだったはず。
174
Hassan El Fakiri
DF
1977/4/18 Borussia MG モロッコ系のスピードのあるサイドバック。モナコでチャンピオンズリーグを経験。
174
Ole Gunnar Solskjaer
FW
1973/2/26 Manchester U ゴール前での鋭い得点感覚を持つプレイヤー。世界一のスーパーサブなんていう有り難くない名前で呼ばれる事も。
175
Fredrik Winsness
MF
1975/12/28 Strømsgodset テクニックのあるMF。RBK時代チャンピオンズリーグで25試合プレーした経験も財産。

 

U-180
177
Jan Derek Sorensen
FW
1971/12/28 Vålerenga
右の攻撃的なポジションでプレー。スピードとテクニックでサイドから切り崩す。
177
Erik Nevland
FW
1977/11/10 Groningen かつてはマンU、イエテボリでプレー。小柄だが大胆なプレーでゴール前に飛びこんでゆく。
177
Øyvind Leonardsen
MF
1970/8/17 Strømsgodset 中盤で走りまわる「マラソンマン」。実は代表でのゴール数も歴代のトップ10に入るレオ。サイドから走りこんでゴールを狙う。
178
Trond Fredrik Ludvigsen
FW
1982/5/22 Brannt 22ものクラブからオファーがあったという今後期待のFW。ヘルタ、RBKへ移籍するも出番がなくBodo/Glimtへ。
179
Ståle Stensaas
DF
1971/7/7 Lyn 左サイドバック。レンジャースで不遇な数シーズンを過ごした後、古巣のRBKに復帰。
180
Martin Andresen
MF
1977/2/2 Brann ウインブルドン、ローヴァーズと渡り歩いたが、薄幸のまま終わる。でも現代表のキャプテンとしての信頼は厚い。
180
Morten Gamst Pedersen
FW
1981/9/8 Blackburn 笑顔が超キュートな左の攻撃的なプレイヤー。元々は右利きだったのをどちらでも蹴れるように鍛え上げたとか。
180
Pål Strand
MF
1976/3/9 Lillestrøm 左サイドのMF。左足からの絶妙なパスで好機を作り出す。今後期待のプレイヤー。

 

U-185
183
Jan Gunnar Solli
MF
1981/4/19 Brann U-21代表の若手MF。これからのノルウェーの中心選手になる逸材と期待されている。
184
Daniel Berg Hestad
MF
1975/7/31 Molde 元U−21のキャプテン。顔が怖いって!(笑)。父親と3人の叔父も元モルデのプレイヤー。
185
Steffen Iversen
FW
1976/11/10 Rosenborg ノルウェーリーグで最多得点記録を持っていたオッド・イヴェルセンのご子息。故障続きでプレーする機会が少なくなっている。
185
Torjus Hansen
DF
1973/10/29 Rosenborg スピードのあるアグレッシヴなDF。代表招集されるようになったのも最近という遅咲きの選手。ブンデスリーガから帰ってきました。
185
John Arne Riise
DF
1980/9/24 Liverpool 強烈な左足のキックを武器に、左サイドバック、または中盤でプレー。とってもキャラが濃いママがエージェント。

 

U-190
186
Bjørn Tore Kvarme
DF
1972/7/17 Rosenborg 攻撃的な右のサイドバック。どんどんオーバーラップするのはいいけど、守備に不安が〜。
186
Erik Hagen
DF
1975/7/20 Zeint ”パンサー”の愛称でお馴染み、激しい当たりが身上のDF.双子の弟ルネもプレイヤー。
186
Bengt Sæternes
FW
1975/1/1 Brann ゴール前で妙な存在感を見せる。ノルウェー人ぽくない濃さが魅力?!
186
Erik Hoftun
DF
1969/3/3 Bodø/Glimt 安定感のあるセンターバック。ノルウェーリーグ最高のディフェンダーという呼び声も高い。
187
Ole Martin Årst
FW
1974/7/19 Tromsø ベルギーリーグ2000シーズンの得点王。家族のためどうしてもノルウェーに帰りたいと古巣に復帰。
187
Torstein Helstad
FW
1977/4/28 Brann ノルウェーリーグ2000シーズンの得点王。とはいえ、今ひとつ期待していたほどの働きはできず。
187
Jon Inge Høiland
MF
1977/9/20 Malmo ノルウェーリーグでの活躍はほとんどないが、スウェーデンでのプレーぶりが認められ、最近代表入り。
187
Andre Bergdølmo
DF
1971/10/13 Strømsgodset 右でも左でもこなせるサイドバック。アヤックスでの出番がなくなり、新天地のドイツへ。
188
Magne Hoset
MF
1980/10/13 Molde 一度見たら忘れられない濃い顔(笑)。トッティの大ファンで、将来ローマでプレーするのが夢。
188
Espen Johnsen
GK
1979/12/20 Strømsgodset 代表GKとして期待されていたが伸び悩み。移籍を機に一皮向けて頑張って!
188
Sigurd Rushfeldt
FW
1972/12/11 Tromsø ノルウェーリーグ97・98年シーズンの得点王。スペインに移籍したがさっぱりだった。ベテランの勝負強さを持つ人
188
Trond Andersen
MF
1975/1/6 Aalborg 中盤のプレーヤーだがDFとしてもプレー。どこでもそれなりにこなせる器用さを持つ。最近は「ニューレクダル」と呼ばれてたり・・・
188
Bård Borgersen
DF
1972/5/20 Start 高さと強さが武器のセンターバック。初の代表戦で2ゴールと鮮烈なデビューを飾った。
189
Ole Christer Basma
DF
1972/8/1 Rosenborg 右サイドバック、もしくはセンターバックとしてプレー。だがセンターバックとしてのプレーにはまだまだ不安が・・・。
189
Eirik Bakke
MF
1977/9/13 Brann 攻守に貢献するMF。父親が地元ソグンダルでは伝説的プレイヤーで「ミスターソグンダル」と呼ばれている。
189 Ragnvald Soma DF 1979/11/10 Viking 以前はちょっとだけウエストハムでもプレー。でもどうにもこの人、緩い印象があるんですけど・・・。
189
Frode Johnsen
FW
1974/3/17 Nagoya Grampus 2001ノルウェーリーグの得点王。高さと強さだけでなく、ボールをキープする能力も持ち合わせている。Toreに次ぐ2人目のJリーガー
190
Rune Lange
FW
1977/6/24 Våleranga 1999年のノルウェーリーグ得点王。国外でのプレーを希望し、トルコからベルギーへ。明日の代表を夢見る!?
190
Petter Rudi
MF
1973/9/17 Molde この人の中には「良いルディと悪いルディ」がいると言われるほど好不調の波が激しい選手。いいときは凄いんだけどね。
190
Ronny Johnsen
DF
1969/6/10 Våleranga 1対1に強いセンターバック。中盤の底でもプレーできる。だが故障が多くコンスタントにプレーできないのが最大の問題。

 

U-195
191
Claus Lundekvam
DF
1973/2/22 Southampton ルネ様以来のエレガントなプレースタイルを継承する(?)センターバック。かなり変わり者らしいんだけど・・・。
191
Jo Tessem
MF
1972/2/28 Lyn ノルウェーリーグLyn時代は警察官だったという経歴を持つ選手。元FWの攻撃力でゴールを狙う。
192
Thomas Myhre
GK
1973/10/16 Viking 一応現代表の正GK。だが精神的な弱さからかミスが多いのが、GKコーチの悩みの種。
194
Frode Kippe
DF
1978/1/17 Lillestrøm LSKでは人気のあるディフェンダー。かつてはリヴァプールに所属していたことも。
194
Tore Andre Flo
FW
1973/6/15 ?? フロー兄弟の末弟。人が良すぎて自分を押し出すことができないのが、FWとしては大きな欠点。どうにかして・・・!
195
Brede Paulsen Hangeland
DF
1981/6/20
FC Kovenhagen
今後が最も期待されている若手CB。中盤の底でプレーすることも。年に似合わず落ち着いたプレーを見せる。
195
John Carew
FW
1979/9/5 Aston Villa 強さと柔らかさを持ったFW。最近ではガンビア語で「力」をあらわすAlieuという父親のミドルネームを使っている。
  合計47人の平均身長は184.5センチ。ますます小型化・・・。


   
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