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(2008年5月)

まだまだ先でしょうが
チャンピオンズリーグ決勝直前のプレスカンファレンスで、 マンチェスターユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が オーレ・グンナル・ソールシャーが来シーズンからリザーブチームの指揮を執ることを発表。
「ソールシャーにとってステップアップだよ。たぶんいつか彼が監督になるんじゃないかな」
とコメント。自分の後継者になる可能性を示唆した。
「彼にはとても満足している」
昨年引退後は指導者としての養成コースをとっていたソールシャー。 ファーガソン監督だけではなく、その人間性にも評価は高い。
「オーレは全く素晴らしいフットボールのアンバサダーだよ。マンチェスターユナイテッドにとってだけじゃない。 彼はトッププレイヤーだった。そしてトップマネージャーになるのも確実だと思うよ」
一緒に戦ったリオ・ファーディナンドも太鼓判。
まあ、当分ファーガソン監督はやめそうに無いけどね・・・
(2008.5.21)


高給取り
ブランでプレーするトーシュティン・ヘルシュタは現在好調。 しかし高額の契約を希望するヘルシュタとクラブの間で契約延長の話はまとまっていない。
「ノーと答えるのにほとんど時間は必要なかったよ」
と彼のエージェント、リーレヨール氏。
350万クローネの年棒プラスアドバンテージ、ボーナスが提示されたと見られているが、本人の要求は 500万クローネと言われている。
金額の開きが大きいため、合意の見込みは立っていない。
(2008.5.21)


いたずらじゃない
先日発表された代表の新しいユニフォームから国旗がなくなり、 NFF(ノルウェーフットボール協会)のエンブレムだけになったことに関して 話題沸騰!? 驚きや不満の声が上がっている。
レクダルさんはそのニュース聞いた時いたずら電話じゃないかと思ったとのこと。
《胸に国旗をつけて戦う》ことがなくなってしまうのに抵抗を感じる人が多い中、 かつて代表で97試合に出場したエリク・トーシュトベット氏は ちょっと残念だが大きな問題ではない、それよりW杯の本戦に出られるかどうかが 重要だ、とかなり現実的でした。
確かに最近の成績を見ているとねぇ・・・・
(2008.5.21)