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(2007年11月)

一歩一歩
引退後はマンチェスターユナイテッドでアシスタントコーチとしての仕事をしているらしい ソールシャー。
「トレーニンググランドに行って、ちょっとしたことに貢献している。 まだそんなに大きな責任はないんだけどビデオを手配したり、いろいろね」
でも、将来的に代表監督になるのかという質問に対しては言葉を濁す。
「まだ目標は立てていない。そんな仕事をやるまでにはまだ何年もかかるだろう」
その地位を目指すライバルは結構たくさんいる(あの人とか・笑)ようですが、ソールシャーがその気になれば 一気に抜きされると思うんですけどね。
(2007.11.11)


なんか調子に乗ってきた
今シーズン限りでの引退を口にしていた《クーちゃん》ことRBKのDFクヴァルメさんだが、 チャンピオンズリーグでの活躍?に気を良くしたのか、前言撤回?!
「計画ではクリスマスでやめるんだったけど・・・フットボールにありえないことなんてないからね」
でもクーちゃん、あなたのプレーが一番危なっかしい・・・
(2007.11.11)


終了
ノルウェーリーグTippeligaの最終節が終了し、既にBrannの優勝は決まっていたものの、 残留を目指していたクラブにとっては悲喜こもごもの状況が・・・。
最終戦に残留の望みをかけていたスタルトはリンに4−1で破れ、一方降格濃厚かと思われていたオッドが終盤3試合を執念の3連勝し たため、オッドは入れ替え戦行き、スタルトは自動降格が決定。
「我々はこの状況を直視して、さらにこの先もやっていかなばならない。 起こったことを評価し、また再び昇格を目指さなくてはならない。 とりわけドッフェンとフレドリク(ストロームスタ)と話す必要があるだろう。 まずそれについては努力しないと」
スタルトのスポーツ部門部長スヴェイン・マティセン氏は苦悩する。
降格が決まったクラブにとって有力選手の移籍は避けられないところ。
「何も考えていない。まだクラブとの契約が1年残ってるしね」
とストロームスタ。
ドッフェンも、
「新聞に何か話す前に彼(マティセン氏)と話しをするよ。さし当たって少なくとも 何かが起こるまで話をするつもりはないよ」
今のところはノーコメント。

ついでに今回は快勝だった(でも9位)リンの監督のコメント。
「我々は速いテンポで、早いコンビネーションで、速いターンでのプレーで 攻撃的なプレーができた。だから素晴らしかったよ。かなり満足している」
(2007.11.4)


他力本願!
最終戦には勝利したものの、結局リーグ5位で終わってしまったローゼンボルグ。 そこでステファン・イヴェルセンは急遽リレストロームのにわかサポになることに。
「僕はリレストロームのサポーターとみなされるようになるよ」
というのも、リーグ4位でインタートトカップ出場権があるリレストロームが ノルウェーリーグカップを制するとUEFA杯への出場権を獲得でき、インタートトの 切符がRBKに回ってくるという計算があるため。
現在チャンピオンズリーグでは結構健闘しているRBKにとって、リーグでは振るわなかったとはいえ 来年もヨーロッパを舞台にした戦いには是が非でも出たいところ。
一緒にへぼへぼ君を応援しよう!!(笑)
(2007.11.4)